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Ⓜ今年のサンマ

水産庁から令和2年のサンマの長期漁海況予報が発表されました。
去年、一昨年に比べても極端に少ない予報です。
サンマの将来が本当に心配です。

2020.08.04

Ⓕキン肉マンになって夏を乗り切ろう!

厳しい暑さの中、熱中症に加えて、気を付けなければならないのが夏バテ!
一般的に夏バテ対策は、栄養バランスの良い食事、適切な水分補給、休養、体温調節のできる体づくりが大事だと言われますが、実は、筋肉を維持することが重要だったのです。
筋肉は水分の貯水池と言われ75.6%の水分でできてます。
筋肉がなくなると体の水分量は大幅に減ります。
年を重ね筋肉が落ちていくとシワしわになります。(池の水がない状態)
暑い時、普通、人体は汗をかいて体温を逃がそうとします。
この時自律神経が繰り返し体温調整をすることで、体調不良となります。(頭痛や吐き気、めまいなど。)
夏バテ対策として、定期的な水分補給を心がけ、体を鍛え、筋肉(貯水タンク)を鍛えましょう。

2020.08.03

Ⓨ節約ちらし寿司

暑くなると食欲も低下してくるので、できるだけ家族が食べたいものを
メニューに加えるようにしていますが・・・
いつもリクエストが通るわけではありません。
今回も、月末にちらし寿司のリクエストをいただきました(泣)
ふだんは、魚好きの我が家なので、ちらしずしの上に
マグロやサーモンなどのお刺身をトッピングしますが
今回は、節約です。
しらすで代用・・・節約ちらし寿司の完成です。
節約がバレないようにように、きゅうりや卵焼きを使って
色鮮やかに仕上げてみました(笑)

2020.07.30

Ⓜ青魚

ようやく梅雨が明けそうですね。
皆さん暑いですが体調管理しっかり行いましょう。
こういう時も青魚食べましょう。
栄養豊富で良質なタンパク源です。
特に「血合い」。皆さんサンマやブリやハマチ等の血合いはどうしていますか?
苦手な人もいるでしょう。実は血合いは血の塊ではありません。
血合いは筋肉で、そこに通っている血液量が多いので赤くなっています。
鉄分、タウリン、ビタミンB等が豊富でおススメです。

2020.07.30

Ⓢ熱中症にはコップ一杯の牛乳から

これからますます暑くなる季節がやってきます。
みなさんは熱中症対策をしていますか?
熱中症を防ぐには、血液量を増やすことがポイントだそうです。
そこで有効な飲み物が牛乳です。
牛乳を飲むと糖質とタンパク質が同時に摂れ、血液量が増えるため
熱中症対策になります。
汗をかくと塩分も失われるため、適量のナトリウムを含む牛乳は発汗時の飲み物に適しています。
運動後に飲むととてもよいそうです。
高血圧で塩分が気になる方、育ち盛りのこどもたち、骨粗しょう症が気になる方、
まずはコップ一杯(200cc)の牛乳から始めてみませんか。
200cc・・・牛乳が苦手な私には、少し多いように思いましたが💦
頑張ります!!





2020.07.28

ウナギの蒲焼 関西と関東の違いは?

8月2日、土用の丑の日がまたきます。関東のうなぎと関西のうなぎの違い、わかりますか?
まず、さばきかたは、関東は背開き、関西は腹開きです。
一説には、関東は武士の文化が強く切腹を忌み嫌ったこと、関西は商人の文化が強く、腹を割って話すのが好まれたという理由です。
また、関東ではウナギを一度焼いて蒸した後、タレにつけて焼き上げるのに対し、関西は蒸さずにそのままタレをつけて焼き上げるという大きな違いがあります。

18世紀までは、ウナギは焼いた後、塩や味噌をつけて食べられていたんだって。
どんな味なんだろう?

2020.07.27

Ⓚ 鯛の種類⑥「血鯛」

血鯛はスズキ目スズキ亜目タイ科マダイ亜科チダイ属の魚で、
日本各地の沿岸でよくみられる中型の鯛です。
エラぶたの部分が血がにじんだように赤くなっていることが
その名前の由来です。
比較的小さめのサイズのものが多く、
加熱しも身が硬くなりづらいことから、
刺身の他に塩焼きや汁物・揚げ物などの
火を通した料理にもよく使われます。

2020.07.27

Ⓨ朝ごはん

皆さん毎日きちんと朝ごはん食べていますか?
時間がないから食べないとか、朝は食べれないなど、たまに耳にしますが
私の場合、よほど体調が悪くない限り、お腹が空くので食べます(笑)
ただ、よくテーマになるように、ダイエットも気にはしています。
そこで、ダイエット中にこそ朝食に欠かせない食材を紹介したいと思います。

<野菜類>
ビタミン、ミネラル、食物繊維など、ダイエット中には欠かせない栄養素が
たくさん含まれていますね。
<乳製品>
炭水化物と脂質はビタミンB群と一緒に摂らないと上手に
エネルギーに活用することができないようなので、
牛乳や、ヨーグルトを取り入れると良さそうです。
<果物>
果物には生食でしか取れないビタミンCや食物繊維などが、
便秘の解消に役立ちそうです。
<タンパク質>
体内時計を整えるたにも、朝食でタンパク質を摂取することが
欠かせません。納豆や魚でもいいですが、朝なので手軽に摂れる
卵もおすすめです。
<炭水化物>
朝食できちんと体温を上げるためにも、少量でもかまわないので
食べることがおすすめです。

これらをふまえて、こんなモーニングプレートはいかがでしょうか?
お弁当の残りや、簡単に揃う食材で準備できます。
もちろん、毎日は難しいので、出来る範囲でやっています(笑)

2020.07.22

Ⓜことしのサンマ

先日新物のサンマが水揚げされました。
すごい値段がついてました。
高いもので、1匹1万円以上の値段がついていました。
今のところ、今年も非常に少ない予想です。
このままでは将来が不安になりますね。

2020.07.22

Ⓢ料理の具材に万能なエビ

この写真の小エビ(ガラエビ?)をスーパーや魚屋さんで見つけると、即購入します。
我が家では、かき揚げ・カレー・お好み焼き・酢の物・ちらし寿司と
とても大活躍するエビです。
殻をむくのが少々手間ですが…
おいしいのでそれくらい苦になりません。
殻付きのまま唐揚げにしてもおいしいです。
スーパーだと少量のパックで販売していると思いますので、
もしよければチャレンジしてみて下さい。


2020.07.21

夏!初物 すいか

この前、丸すいかをもらいました。
すいかは体の内側から冷やす効能によって夏バテを防止するなど、昔から夏の食べ物で、スイカの果肉の
90%以上は水分(果汁)で、ビタミン、ミネラルなど多くの成分をバランスよく含んでおり、夏の暑さで疲れた体を癒すのに冷やしたスイカを食べるのが効果的です。糖分はすぐエネルギーに変わり、暑さでで消耗した体をすばやく回復させることができます。  初物でした。

実は、味より見た目が命、香川では四角いスイカが密かに人気だって。ビックリ!

2020.07.20

Ⓚ 鯛の種類⑤「黄鯛」

黄鯛はスズキ系スズキ目スズキ科タイ科キダイ属に属し、
「レンコダイ」の名前で呼ばれていることが多い魚です。
真鯛によく似ていますが、
体に黄色の模様が入っていることから、
見分けることができます。
主な産地は長崎県、島根県、山口県が有名です。

2020.07.17

Ⓨ しらすのオイル漬け

今回は、釜揚げしらすで作るオイル漬けの紹介です。
しらすは、丼ぶりにして食べたり、そのまま冷奴にのせて食べたりと
いろいろな食べ方がありますが、1週間程度冷蔵庫で保存できて、
アレンジの幅も広い「オイル漬け」にしてみました。
ニンニクのみじん切りと、オリーブオイルを鍋で熱し、
しらす干しを入れてさらに加熱し、一味と塩を少々入れたら
出来上がりです。

アヒージョのような、魚の旨味が濃いオイルになったので、
さらにアレンジして食べています。
ピーマンと炒めたり、カットしたトマトと和えたり、冷しゃぶサラダにのせたり
パスタにプラスしたり・・・まだまだ新メニュー開発中です。

2020.07.16

Ⓢ腸活で免疫力を高めよう

免疫力を高めましょうと最近よく聞きます。
免疫力を高めると言っても、何から始めればいいのか・・・
腸内環境を良好に保つことで、免疫力の低下を防ぐことが出来るようです。
・食物繊維を摂る (海藻・ゴボウ・ブロッコリーなど)
・発酵食品を摂る (ヨーグルト・納豆・キムチなど)
・バランスよく食べる (野菜をたっぷりと)
・いろいろな食品を摂る (出来るだけ同じメニューは繰り返さない)
・規則的に食べる (1日の始まりは朝食から)
・よく噛んで食べる (胃腸への負担を抑えよう)
・空腹の時間を作る (食事と食事の間は4時間ほど空けて)

プラスして適度な運動、毎日湯船に使って体を温める、
ストレスを溜めないことも効果的なようです。

出来ることから始めてみませんか??



2020.07.14

Ⓕ年中あるが、夏が一番美味い時期だったとは・・・

夏は(土用しじみ)、冬は(寒しじみ)、特に産卵を控えた夏のしじみは旨味が詰まっています。
しじみは古くから肝臓にいいとされてます。それはしじみに際立って含まれるオルニチンと呼ばれるアミノ酸の働きによるもので、タンパク質にならず、(遊離アミノ酸)とよばれ、体内でアンモニアの解毒などに役立ち、肝臓の働きを保ち疲労回復効果など期待されてます。二日酔いに・・・
また、鉄分も多く含まれているので貧血気味の方にお勧めの食材です。
この梅雨時期にお疲れ気味のお父さん達、シジミパワーで頑張るぞ!

2020.07.13

Ⓚ 鯛の種類④「石鯛」

石鯛は、スズキ目イシダイ科に属する魚の一種で、
若いイシダイにはくっきりと縞模様が入っています。
「イシダイ」や「サンバソウ」とも呼ばれ、
成長して老成魚になると口の周りが黒くなることから
「クチグロ」とも言われます。
日本各地でみられますが、西日本に多くいるようです。
高級魚で流通量も少ないため、スーパーで並ぶよりも
寿司屋や割烹料理屋向けとなっています。
ヘルシーで良質なたんぱく源で、カルパッチョやお刺身
として楽しむことが出来るようです。

2020.07.11

Ⓨ 香味野菜ミックス

だんだんと夏らしい暑い日が増えてきました。
体も疲れやすく、食欲も低下してくるこの季節に、
我が家では、毎年恒例の香味野菜ミックスが登場します。
大葉、ミョウガ、カイワレ大根、生姜などの、香味野菜を
細切りにして、軽く水に浸し、キッチンペーパーで水気をきったら
保存袋に入れて冷蔵庫で1週間ほどは、保存できるので
少しずつ使っています。

冷奴にのせたり、そうめんのつゆに入れたり、パスタに使ったり、
納豆に混ぜたり・・・
アレンジの幅が広いので、重宝してます。

2020.07.09

Ⓜくらげ

これは「お刺身くらげ」という商品です。
貼付されているタレが絶妙に美味しいです。
クラゲ自体には大して味はないと思いますが、割と消費されてます。
フカヒレも味はないと思うのですが、何であんなに高価なのでしょうか?
燕の巣も同様。
クラゲはコラーゲンが非常に豊富ですね。

2020.07.08

Ⓢきゅうりの効果

きゅうりがたくさん収穫できる時期になりました。
きゅうりにはカリウムなどの栄養素が豊富で、
・利尿、むくみの改善
・高血圧、動脈硬化予防
・体内に熱を排出する効果のため、夏バテやのぼせの緩和
・食前に食べるとダイエットにも期待が出来る
などの素晴らしい効果があるそうです。
きゅうり=「栄養のない野菜」と思っていましたが、
すごいぞ!!きゅうり。
旬のきゅうりをたくさん食べれるように、アレンジしてみました。




2020.07.07

Ⓕ夏が旬! 貝の王様!

貝の王様と言へばアワビ!
アワビと日本人との関りは古く、縄文時代の遺跡からもカラが出土し、邪馬台国の女王卑弥呼の食卓にも上がっていたと伝えられます。それ以降祝い事の進物や朝廷への献上品にアワビは欠かせないものとなりました。 伊勢神宮では今でも祭事に欠かせないものとしてアワビを尊んでいます。
そのアワビですが、都に運ぶのに何日もかかるので、身を薄く剥いで長くのばし、日干しにします。ここでのしアワビが誕生し、長く伸ばすという意味合いから朝廷の儀式や宴席には(延命延寿)の印として重宝されるようになったんだって。
かっつては和紙に包んで献上されたのしアワビ、その礼儀作法だけは現代にも脈々と伝わり、熨斗紙として贈答品に欠かせないものとなったのです。

2020.07.06

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